スズキ エアコン壊れやすい(気がする)

皆さんスズキ車乗ってますか?

最近の車種ではあまり聞かなくなりましたがスズキ車はエアコンが壊れやすい(イメージ)が染み付いてます笑

 

実際私の乗っているワゴンRもエアコン故障でコンプレッサー載せ替えてます笑

 

ということでエアコンについて書いていこうと思います

 

  1. 大まかな構成
  2. 各部品の役割

 

1.大まかな構成

エアコンは大きくわけて3つの部品で構成されています。

コンプレッサー、エバポレーター、ブロワモーターこの3つのうちどれかひとつでも壊れてしまうと風が出ないもしくは冷えないなどの症状が出てきます

 

2.各部品の役割

コンプレッサー

エアコンのスイッチを入れるとコンプレッサーに着いているマグネットクラッチが作動し内部のガスを圧縮するというような仕組みです。

圧縮したガスはチンチンに熱くなります笑

よくこのマグネットクラッチが壊れて動かなくなってしまいます

 

エバポレーター

圧縮されたガスを一気に減圧することでチンチンだったガスはキンキンに冷えます。これがエアコンが冷える仕組みになっています。

ここからガス漏れを起こし夏場に冷えないということが多いですね

 

ブロワモーター

車内に風を送る装置です。キンキンに冷やされたエバポレーターを通った風が室内を冷やすという仕組みになっています。簡単に言うと扇風機ですね笑

ここはモーターが故障して風を送り出すことが出来なくなってしまいます。

 

おわりに

最近短いブログになってしまって申し訳ないです。

気になることをコメントに書いていただけると深堀していけると思うので気軽にコメントお願いします